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スカイツリーに初めて行く前に知っておきたかった5つのこと

先日初めて東京スカイツリーに行ってきました。実際に私が行ってみて、戸惑ったこと等、スカイツリーに行く前に知っておきたかったこと5つを紹介します。

1.展望デッキ(下の展望台)は3階ある

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展望デッキはフロア350(3階)、フロア345(2階)、フロア340(1階)の3フロアあります。各フロアの主な施設は下の様になります。

フロア350(3階):展望デッキのメインフロア、天望回廊へのエレベーター乗り場、下からのエレベーター到着口
フロア345(2階):お土産売場、レストラン、天望回廊(上の展望台)からのエレベーター到着口
フロア340(1階):カフェ、足元がガラス張りで真下を見られる場所、下へのエレベーター乗り場

登ってきたエレベーターで最初に到着するのは『フロア350』で、このフロアでお土産売場や足元がガラス張りになっている場所を探してもありません。

skytree-knowledge1-2フロア340にある足元がガラス張りになっていて真下が見られる場所。ここは夜より昼間の方がスリルを味わえそうです。昼夜をまたいで滞在するなら、ここを先にまわるのも良さそう。

 

2.エレベーターの行きと帰りの場所(階)が違う

行き(上り)と帰り(下り)で別のエレベーターに乗ります。乗った場所と違う場所に降ろされますので、はじめての時は「ここどこ?」と少し戸惑いました。

展望デッキへ行きのエレベーターは4階から乗りますが、帰りのエレベーターで降りる場所は5階です。

また展望デッキから天望回廊(上の展望台)へのエレベーターはフロア350(3階)から乗り、帰りのエレベーターで降りる場所はフロア345(2階)です。展望デッキが3フロアあることと合わせて知らないと、私みたいに「ここどこ?」となりますのでご注意ください。

skytree-knowledge2-2スカイツリーショップのある『フロア345』天望回廊からのエレベーターはこのフロアに到着。登りで使った展望室はこれより1つ上のフロア

 

3.天望回廊(上の展望台)の構造

天望回廊は数字の『6』に似た構造になっています。展望デッキからのエレベーターが到着するのが『6』の書き始めの部分『フロア445』ここはまだ通路。進んだのちにメインフロアである『フロア450』に到着します。

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フロア445。エレベーターで到着してその高さに感動を覚えますが、写真を撮りまくるより先に進みましょう。特にサンセットの様な貴重な時間の景色をより良い場所で見たいなら!

skytree-knowledge3-2フロア450にある最高到達点『ソラカラポイント』スカイツリーの展望室でもっとも高い451.2mから地上を見下ろせます。

もう一つ。天望回廊のトイレは個室の様になっている物が男性用+女性用+身障者用それぞれ1つずつしかありませんので、下の展望デッキで行っておくことをお勧めします。

 

4.フロア345にあるレストランは高級レストラン

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展望デッキで「お腹すいたな、夜景を見ながらの食事も良いな」とレストランの入口にあったメニューを見て思わず苦笑い。足早に退散しました。お値段的に私が気軽に立ち寄れる場所ではありませんでした。

公式HPにもメニューがあるので先に(価格を)確認しておきましょう。

特別な日にはまた検討してみます(笑)

 

5.フロア340にあるカフェはドリンクとスイーツが中心

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お腹を空かせたままエスカレーターを降りて、目の前にあったカフェ。メニューを確認してカレーを注文しました。

特筆すべき味ではありませんでしたが、最高の景色と一緒に味わえて大満足です。

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ただしFOODはビーフカレー(中辛または甘口)とミックスサンドイッチのみ。ドリンクとスイーツが中心のメニューとなっています。プライスはほぼ3桁で安心。

それ以外を食べたくて、上のレストランとも合わないなら展望台に上る前後で食べましょう!

skytree-knowledge5-3カウンターもこんなに素敵なカフェ。食事じゃなくても利用する価値があります。

 

以上、『スカイツリーに初めて行く前に知っておきたかった5つのこと』でした。スカイツリーへお出かけ時のお役に立ったら幸いです。

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